施工事例

メルセデスベンツ W124 92年 ポルシェファクトリー 複数オーナーですが ブリリアントシルバーの程度の良い 500Eです。

事故歴もなく 外装もかなり綺麗で大切に乗っていた車だと思います。

縁あって当店で仕入れさせていただきました。

現在こんなに程度の良い500Eは珍しく、500Eファンの当店としても一生残して置きたいと思うほどの良い状態の車でした。

しかし、試乗してみると8万キロを超え年数も経過しているためか、やはり最高の状態の500Eとしての走りはなく、足回りのヘタリも感じ、ミッションのつながりも今イチ と欲を言えばキリがないのですが、売れなければ自分で乗ってもいいかな? と思い・・・

この名車500Eをリフレッシュプロジェクトを開始させていただく運びとなりました。

さあ、少々長くなりますが消耗品の交換を中心に 500E リフレッシュプロジェクト を開始いたしますので是非お付き合いしていただければと思います。

施工前

さて、8万キロを超え、出生後18年を経過した名車 W124 92’の500E。

かなりの消耗品が劣化していると思われます。

コンセプトは「新車時の乗り味の復活とこの先も安心して乗れるように!」 

頑張ってこの500Eをリフレッシュさせたいと思います。


エンジンルーム内の写真になります。

エンジンのかかりも良く水温も安定しているのですが、アイドリングが若干フラつく事があるので、

エンジン関係はオーバーホールまではしないものの 点火系を中心に、水回り系、8万キロを超えて、年数も経過しているの消耗品を交換することにしました。

ゴム類の劣化が気になるので、その辺りの消耗品の交換をしていきたいと思います。


下回りの写真になります。

この頃のベンツは車体の防錆処理がしっかりされている事もあってフレームやシャーシーの錆はほとんどありませんでした。

しかし、足回りはこの車の最大の魅力でもありますので、しっかりリフレッシュして行きます!

そして本来の500Eの走りを再び取り戻したいと思います!


施工中

まずはATを取り外してしまいます。

この機械式4ATは2速から3速に入る時に若干スベリを起こしていましたので、これを機にオーバーホールしたいと思います!

ミッションのオーバーホールは知り合いのTTSさんに依頼してやっていただく事にしました。


続いてリアのデフも取り外し、これもオーバーホール致します。

この部品もミッションと同じくTTSさんでオーバーホールしていただく事にいたしました。


今回交換する部品をズラッと並べてみました。

部品点数は100点以上!!

500Eの新車時の車両価格は 1550万 なので部品も結構お高いです。

しかし、消耗品をキチっと変えれば新車の様な500Eに戻ると思うとワクワクいたします!


500Eの横にズラリと交換する部品を並べたのですが、
ほんと気が遠くなるような点数になってしまいました。

時間と集中力を要する仕事ですので、慌てず、あせらず、ゆっくり確実に作業をすすめて行きます。


写真も3枚に分けなければならないほどの部品点数です。

500Eの前から後ろまで部品が並ぶほどの交換部品点数です。

EPC(エレクトリックパーツカタログ)にて部品を選び注文するだけで2日間もかかりました。


さて、いよいよ エンジン回りの点火系、水回り系 などからリフレッシュしていきたいと思います。


ウォーターポンプ、サーモスタット、ウォーターホース類の交換を行います。


ウォーターポンプも初期型に比べると、後期型は大きく改善されています。

水漏れやベアリングの破損などのトラブルはよくありますから、
この辺はしっかり交換しておきたいですよね。


ウォーターポンプ(¥54.200)と同時にサーモスタット(¥6.590)も交換致します。


水温センサー3種類も確実に劣化するので交換致します。

オレンジ色のウエスの上に置いてあるのがセンサー3種類です。

INJシステムS/W(¥7.880)
テンプS/W 1ピン(¥5.380)
テンプS/W 2ピン(¥7.450)


写真左側のセンサーは水温計用のセンサーで、真ん中が水温検知により適正な燃料噴射や点火タイミングなどをコントロールする大事なセンサーです。右側がセンサーが水温107℃を感知すると電動ファンを高速回転させるためのセンサーになります。


ラジエータのリザーブタンクも長期間の熱などの影響により、樹脂が劣化し水漏れを起こしオーバーヒートの原因になることがあります。


かなり変色もしていて水漏れも多少ありましたので、リザーブタンク(¥17.000)とキャップ(¥1.720)も交換致しました。
新品はこんなにも真っ白なタンクなんです。


右側のフロントフェンダー内にラジエータオーバーフロータンクがこっそり隠れています。


こちらも変色していましたので、同時に交換致しました。

オーバーフロータンク(¥6.050)


ヒーターホースも今回は一通り交換致します。


今回ヒーターバルブは異常がなかったため、ホースのみの交換にさせて頂きました。

ゴムのホースも劣化して冷却水が漏れるとオーバーヒートになる可能性がありますからね。

ホース一式(¥26850)
クランプ(¥6120)


次はパワーステアリングのリフレッシュを行います!

パワステのオイル漏れは500Eではよくあるトラブルです。

この車も例外なくオイルがにじみ漏れていました。

パワステのオイルラインは特にしっかりと交換致します。


パワステのオイルの高圧パイプ(¥19.500)になります。

ラジエーターの前に取り回しされていて、そこで空気によりパワステオイルを冷却しています。

念のため交換いたします。


パワステのオイルラインは結構オイルがにじんだりしてることが多いので、全部交換していきます。

このジョイントホースは劣化してオイルが漏れていました。


このホース・パイプもパワステのオイルラインになります。

パワステ低圧ホース(¥3.360)
パワステリターンパイプ(¥6.010)

これらのホースも当然交換いたします。


こちらもパワステのデリバリパイプ(¥22.000)になります。

モノコックフレームに沿って配管されているので、交換は手間を要しますが、こたらも念のため交換いたします。


パワステのオイルクーラーにあたる部分はこのような感じにラジエターの前に装着され冷却機能をはたしています。


このような感じでパワステポンプのホース類は交換が完了いたしました。


ステアリングギヤボックスまでの配管も結構スペースが狭いのですが、今回はエキゾーストパイプなども取り外されていましたのでまだ交換はスムーズに作業することが出来ました。


パワステのリザーバータンクからポンプまでのホースからもオイルがにじんでいましたので、こちらも交換いたしました。


交換の際、パワステポンプを取り外しての作業になります。

これでパワステのオイルラインの部品交換は終了になります。

他の作業もありますので、パワステオイルの注入とパワステオイルのフィルターは後で行います。


続いてエンジンハーネスのリフレッシュに入っていきます。

エンジンハーネス(¥102.300)とPOSケーブル(¥33.000)も劣化していましたので交換致します。

熱等によりかなり劣化していました。


こちらは取り外したPOSケーブルになります。
御覧のようにコルゲートチューブも熱により劣化しています。
このケーブルはセルモーターやオルタネータに配線されています。劣化してショートなどすると火災になる恐れもあります。確実に交換しておきたい部品ですね。



こちらはエンジンハーネスになります。

右側が取り外したハーネスでインジェクター・エアマス・水温センサー・ECUに配線されていますので、熱により劣化するとエンジン不調やレスポンス不良になります。

重要な配線ですので、こちらも確実に交換致します。


次は点火系の部品を交換していきたいと思います。

しっかり吹け上がるV8サウンドと、静かでふら付きのないアイドリングのエンジンには点火系のメンテナンスはかかせませんからね!


定番ですがまずは、

スパークプラグをNGKイリジウムプラグ(¥1.800×8本)に交換致しました。

これでさらに良い吹け上がりエンジンになります。


デスビのローター&キャップ・カバーも もちろん交換致しました。

古くなるとエンジン不調を起こし、燃料も不完全燃焼により触媒の詰まりや劣化の原因になるので、定期的にメンテナンスしたい部品の一つです。

デスビローター(¥11.600×2)
デスビキャップ(¥22.000×2)
デスビカバー(¥13.500×2)


今回プラグコードはULTRAのシリコンプラグコード(¥51.800)に交換致しました。

プラグコードも燃料をしっかり燃焼させるために重要なので、ここもしっかり定期的にメンテナンスしたいですね。

燃費も良くなり、ロスのないエンジン燃焼に貢献いたします。


イグニッションコイルも劣化すると火花が弱くなり出力が低下するので、定期的に交換するのが望ましいです。

信号待ちなどでブレーキを踏んで停止しエンジンに負荷がかかった時にエンストし、すぐにエンジンがかかる時はイグニッションコイルの劣化の可能性があります。ライトを点灯したり、エアコンを使用するなど電気を大量に消費している時に出やすい症状です。

イグニッションコイル(¥31.100×2)

この部品も念のため交換いたしました。


さて次は燃料系のリフレッシュに入ります。

まずはフュエルデストリビューターに取り付けられているプレッシャーレギュレーターとフュエルストレーナーを交換致しました。


フュエルフィルターも付いていますが、インジェクターに入る前にこのストレーナーでゴミの進入を防いでいます。意外と汚れていることがありますので念のため交換いたしました。

プレッシャーレギュレーター(¥20.100)
フュエルストレーナー(¥610)


次は定番のフュエルフィルターとフュエルポンプの交換を行いました。

こちらは輸入車に乗られてる方は1度は交換したことがあるのではないですか。


フュエルポンプやフュエルフィルターは消耗品と考えておきたいですね。

ガス欠などを繰り返すとポンプなどにも負担が掛かりますからね。

フュエルポンプ(¥45.700×2)
フュエルフィルター(¥9.770)
中間ホース(¥394)

以上の部品を交換いたしました。

 


ポンプ交換と同時にリレーも交換致しました。

こちらもフュエルポンプ同様に劣化してくると、アイドリング時等息つきを起こす可能性があります。

対策品のリレーではなかったので、今回は対策済みのリレー(緑)に交換致しました。

フュエルポンプリレー(¥5.470)


中央の黒い筒の様な物がチャコールキャニスターという物で、左フロントフェンダーの内側に取り付けられています。

蒸発した燃料を一時的に溜めてインテークに供給し再利用致します。水や汚れもこの部分で除去するので、フィルターのような役割もしております。

こちらも念のため交換させて頂きました。

チャコールキャニスター(¥18.500)


エンジンルーム内のブローバイホースも熱により硬化してきます。

取り外すだけで、パキッと割れることも有ります。

この様なゴム類の消耗品は全て交換していきます。


両バンクのブローバイホースを交換致しました。

ホース一式(¥19.840)
コネクター一式(¥1490)
クランプ(¥350)
フランジ(¥460)


続いて、アクセルワイヤーを交換いたします。

交換する事により、ワイヤーの動きがスムーズになるので発進時・加速時のレスポンスが良くなり運転が楽になります。

アクセルワイヤー(¥6.970)


続きまして定番の振動系リフレッシュ エンジンマウントの交換を行います。

天井クレーンにてエンジンを吊り上げ、エンジンマウントを交換します。

ATは先に取り外してあるので、容易にエンジンを吊り上げることが出来ます。


取り外したエンジンマウントになります。

左右とも同じような感じに亀裂が入っていました。

新品と比べると取り外したマウントは潰れも見た目に分かるくらいでした。


新しいエンジンマウントに交換する事により、エンジンの振動を抑えることが出来、静かで快適なドライブをする事が出来ます。

エンジンマウント(¥29.900×2)


多分皆さんも耳にした事のあるクランクセンサーです。

この部品も500Eの定番交換部品ですので、こちらももちろん交換致しました。


クランクシャフトセンサーも劣化してくると、エンジン不調になります。
確実に交換しておきたい部品ですね。

クランクシャフトセンサー(¥39.100)


さて、次はステアリング関係のリフレッシュに入ります。

ハンドリングも新車に近付くよう仕上げたいと思います。


まずはステアリングセンターロッドとステアリングダンパーの交換を致しました。
ステアリングダンパーも結構劣化してくるとハンドルの戻りが悪くなり、ハンドリングコントロールに影響します。

センターロッド(¥15.300)
ステアリングダンパー(¥12.900)


次にアイドラアームのブッシュも交換致します。

ハンドリングに変なガタつきや遊びが大きくなった時はこの部品の劣化が考えられます。


ブッシュを取り外したところ、ブッシュもそれ程は傷んでいませんでしたが念のため交換致しました。

アイドラアームブッシュKit(¥10.900)


続いて 右のタイロッドASSYを交換致します。

この部品もジョイントが劣化するとハンドルがぶれたり最悪は操舵不能に陥る場合もあります。

タイロッドASSY(RH) (¥7.050)


左のタイロッドASSYも交換致しました。

よくタイロッドエンドのボールジョイント部のダストブーツが破れたりして、最悪ボールジョイントのガタに繋がりいずれは脱落してしまうこともあります。

タイロッドASSY(LH) (¥7.970)

ステアリングのリフレッシュも終わり

次はフロントの足回りに入って行きます!


さて、いよいよ足回りのリフレッシュに入っていきます!

交換前のフロントの足廻りはこの様な感じでした。

ブッシュなども目視ではさほど痛んでいるようには見えませんでしたが・・・


ハブ・ナックルASSYを取り外し、スプリング・ショックアブソーバー・ロアアームと部品を取り外して行きました。

ロアアームのボールジョイントもガタなどはなく、ブッシュも大きな亀裂などはありませんでした。

交換した形跡はありませんでしたので前のオーナー様達はあまり過酷な走りをしなかった様に見受けられました。

しかし、ショックアブソーバーは多少動きが悪く、丁度いいタイミングで交換時期を迎えた感じです。


交換後の写真になります。

この時、スプリングはBELANG製の
強化サスペンション・スプリング前後4本キット
ローダウンサス低速域でややコツコツ拾う純正に対して、
スムースで滑らかな乗り心地を手に入れながら、
ステアリングを切り込んだ瞬間にグラリとくる、
気になるロールはピタリと抑える
車高はノーマル500Eから約3cmダウンします。
スプリングレートFront10kg、Rear9kg
(税込¥68.250-) に交換しました。

ショックはSACHS製です。

今回ロアアームはブッシュの打ち換えでは無く、ASSY交換致しました。

同時にシムも3番の新品に交換して車高をセッティングします。

ロアアーム (¥63.500×2)
ショックアブソーバー SACHS(¥49.700×2)
ダストブーツ (¥1.650×2)
バンプラバー (¥3.500×2)
アッパーマウント (¥12.400×2)
べラングローダウンスプリング 



続いてフロントスタビライザーのブッシュを交換致しました。


フロント部でコトコト音がする時は、スタビライザーのブッシュの劣化により発生することもあります。

スタビライザーブッシュ(内) (¥1.660×2)
スタビライザーブッシュ(外) (¥3.910×2)


フロントのハブベアリングは酷使されている部品です。

ハブには若干ガタがありましたので、うなり音も出ていましたので交換いたします。

ハブにガタがあるとタイヤの偏摩耗を起こしたりもします。初期症状なら調整でもいけますが、今回は先の事も考えて交換する事にいたしました。

*交換部品*

ハブベアリングキット左右 (¥14.500×2)
ベアリンググリス (¥2.140)


フロントのハブベアリングのインナー・アウター両方交換致しました。


車検や定期点検時にリフトアップして、フロントのハブベアリングのガタを点検すると大概ガタがあるように思います。
調整でガタが止まる場合もありますが、最悪の場合ベアリングを交換しなくてはなりません。
今回はリフレッシュのためベアリング交換致しました。


次はリヤ部の足回りのリフレッシュに入ります。

フロント部に比べると、リヤの足回りはマルチリンクという複数のアームで構成されています。


まずはリヤの足回りを全て外した後、サブフレームをゴソっと下ろし サブフレームブッシュから交換を行います。

サブフレームは足回りや高速回転するリアデフなどを吊り支えている重要な部品ですのでブッシュ等の交換は確実にやっておきたいですね!

このブッシュ交換はSST特殊工具を用いて交換致します。


3種類 計6個のブッシュを交換しました。

特殊工具にて作業を行っています。

この工具がないと確実な作業は出来ないかもしれません。


ブッシュ交換と同時にサブフレーム自体、錆が出ていましたので塗装してフレーム自体もきれいに仕上げ、取り付けました。

ラバーマウント (¥5.840×2)
サブフレームブッシュキット (¥8.450)
サブフレームブッシュキット (¥3.040)
サブフレームブッシュキット (¥15.400)

以上の部品を交換しました。


次にリヤのショックアブソーバーを交換致しました。

リアのショックはレベライザー付きなので部品も高額です。

ショックアブソーバー (¥108.300×2)
ショックアブソーバー同時交換部品 (¥3.910×2)


リヤのショックアブソーバー交換と同時にアキュムレーター(蓄圧器)も交換致しました。

レべライザーオイルも同時に交換致しました。

リヤアキュムレーター (¥27.700×2)
リヤアキュムレーターパッキン (¥240×2)
レべリングオイル (¥2.630×3)


リヤのスタビライザーのブッシュ・ブラケット・リンクも交換致しました。

スタビライザーブッシュ (¥1.380×2)
ボルト (¥200×4)
ブラケット (¥580×2)


各種アーム類を交換する前に、リヤのハブベアリングとナックルのピロボールジョイントを交換致しました。


リヤのハブベアリングはフロントに比べると劣化は少ないですが、ベアリングなので劣化は進むので確実に交換したい部品ですね。
ピロボールジョイントも今回ブーツに破れがありましたので交換致しました。

リヤハブベアリングキット (¥20.100×2)
ピロボールジョイント (¥8.660×2)


ハブ・ナックルASSYが組みあがったところで、各種アーム類を組み付けて行きます。
今回キャンバーストラットはキャンバーが調整できる社外のロッドを使用しました。

belang オリジナル キャンバーストラット (¥18.500×2)
ストラット (¥6.260×2)
タイロッド (¥14.400×2)
スラストアーム (¥9.710×2)
カバー (¥1.550×2)
ボルトキット (¥1.480×6)
ロアアーム (¥16.500×2)
ボルトキット (¥2.720×2)

 


ドライブシャフトブーツもインナー・アウター交換致しました。

ブーツキット (¥12.600×2)


次にプロペラシャフトの消耗品の交換です。
ディスクジョイントも経年劣化・硬化致します。交換することにより柔軟性が甦ります。
前後のディスクジョイントを交換し、センターベアリングもプロペラシャフトの中央部で常にシャフトと共に回転しているので、ベアリングも劣化します。こちらも念のため交換致しました。

ディスクジョイント (¥31.500×2)
センターベアリング (¥11.000)


オーバーホールに出していたデフがTTSさんから戻ってきましたので、早速組み付けます。
ブーツ交換したドライブシャフトを組み付け、ようやくリヤ廻りは形になってきました。


同時にATの方もオーバーホールから戻ってきましたので、組み付けに入ります。


トルクコンバータにも予めATF(FUCHS TITAN 3000)を注入しておきます。


ATをエンジンに取り付けました。
エンジンマウントを交換してあるので、同時にATのマウントも交換致しました。

ATマウント (¥14.900)


消耗品を交換したプロペラシャフトを取り付け、動力伝達系のリフレッシュはこれで終了です。


エキゾーストパイプに取り付けられているO2センサーも交換致しました。
センサーも熱等により劣化します。誤信号などによりエンジン不調などになることもありますので、定期的に交換したい部品ですね。

O2センサー (¥40.400)


これからエキゾーストパイプ・マフラーを取り付けますが、ベンツのエキゾーストパイプ・マフラーは重たい。吊り下げるダンピングパッドも劣化します。こちらも確実に交換致しました。

ダンピングパッド (¥2.190×4)
ダンピングパッド (¥1.290)
ダンピングパッド (¥2.060)


エキゾーストパイプ・マフラーが付き、ようやく下回りのリフレッシュ終了です。


自動車の電装系統におけるマイナス極への配線の抵抗を減少させることで、各部に必要十分な電力を供給し、ヘッドライトの照度や燃費性能を改善する等の効果を得るため、アーシングキットを取り付けました。


TMワークスのアーシングキットを取り付けました。

TMワークス パワードアースケーブル (¥25.200)



ファンベルト、ベルトテンショナーも交換いたしました。

ベルトを張りすぎると、テンショナーの寿命が短くなります。

ファンベルト (¥9,610)
ベルトテンショナー (¥36,700)


ファンベルトを取り付け、最後にラジエータアッパー・ロアホースを交換致しました。

ラジエータアッパーホース (¥4.400)
ラジエータロアホース (¥15.000)
クランプ一式 (¥1.900)


最後にエンジンオイル・LLC・パワステオイル・ハイドロリックオイル・ATF・デフオイル・ブレーキオイルを交換致しました。

エンジンオイル (¥2.730×8)
オイルエレメント (¥1.950)
LLC (¥1.800×6)
パワステオイル (¥2.280×2)
パワステオイルフィルター (¥1.510)
ハイドロリックオイル (¥2.630×3)
ATF (¥1470×8)
デフオイル (¥1.890×1.5)
ブレーキオイル (¥2.100×1)


500E専用の18インチのアルミホイールを装着して、4輪ホイールアライメントを取り、整備の500Eリフレッシュ終了です。

次はボディのリフレッシュに引き継ぎたいと思います。
有り難うございました!